SOARER-ISM

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) |
  2. スポンサー広告

仕事の後、夜行列車『ムーンライトえちご』に乗って新潟へ。

今日も朝は起きると辛い…。
今夜から夜行列車で新潟の友人のところに行く為、
その準備を昨夜はしており、連日の仕事午前様に加え寝たのがam4時過ぎ…。
昨日まで4日間連続で午前様だったが、今日はあがれるのか心配でした。
今夜乗る「ムーンライトえちご」が新宿駅を出る時刻の23:10は
いつもまだ仕事中ですからね…。

そんな今日は、M/Tソアラに乗って出勤。
明日、明後日と車に乗らないと思うし、
約1週間、M/Tソアラには乗っていなかったので、エンジンかけてあげないとね…。
ちょっと「新潟へ行く前なのに会社帰りに止まったり故障とかしないでくれよ」と
恐れたりしながら…。w
A/Tソアラの方が距離を走っているのに、俺の中での信頼性は
M/Tソアラの方が低いので…。
故障回数がM/Tソアラの方が多いからさ…。

今日も会社へ行くとやはり仕事は土曜とはいえ忙しい。
そんな中、土日にやっておくべき仕事を、明日は休みなので
今日中に終わらせなくてもいけない。
昨日まで時間が足りないと思いながらも、今日、絶対に定時であがる為に
少しでもその下準備をちょっとずつ進めていた。

猛烈な勢いで朝から仕事をこなす。
ちょうど今日は土曜で平日午前中にやる資料の作成などがなく
その時間を有効利用してガンガン仕事に励みます。
もちろん休憩なんて取ってられません、絶対に定時であがる為には…。

昼休みも必要最低限に…。
昼食を摂って軽く食休みを済ませると、早めに昼休みを切り上げて仕事へ戻りました。
全ては今夜、ムーンライトえちごに乗り遅れない為に…。
まぁ、心のどこかで諦めもあって「最悪は明日の朝の新幹線かな…」という思いもありましたが…。
ムーンライトえちごの指定券がパーになっても金額的な痛手は少ないですからね。
しかし、もうすぐ廃止になるムーンライトえちごに乗れなくなってしまう事、
新潟での時間の有効利用が出来なくなる事などを考えると、
精神的ダメージはかなり大きくなりますが…。

土日にやっつけなくてはならない、ある処理が全て終わり
(通常10件あるかないかが、今週は50件近くありました…)
午後にはなんとか頑張れば…定時の可能性も見えてきたかな…と思いますが、
そこへ夕方になると増えてくる依頼の量。
あと定時まで2時間を切った所で、俺の仕事(同僚は出来ない)が
どかんとやってくると鬱になりそうでした。
「あぁ…やっぱりあがるのは無理か…」と。
しかし諦めたら最後。
イライラしながらもガンガン仕事を進めていきました。
そこへ電話が鳴ったりすると「もう、やめて~!」と叫びたい気分でしたが。
幸いややこしい件の電話も少なくて助かったかな。

定時を迎える頃には一応、自分に仕掛かっていた仕事は全て片付けました。
だが保留になっている件などもあり、その引継ぎメールを
ものすごい勢いで定時以降に打って送信。
うーん、何かミスをしてそうで怖いな…かなり急いで仕事やってたから…。
無理矢理になんとか仕事を切り上げます。
今日は通常業務に関することは電話応対以外、一切やってません。
同僚の協力にも感謝です。

最後に現場側に俺の方に仕掛かっていた案件を戻し、
その際に「今日はこの後予定があるので、これにて帰ります!!」と宣言。
ギリギリのところで仕事を持ってこられたら大変だと思ってましたが、帰宅宣言です!w
まぁ、明日は日曜だしこれから発生した案件があったとしても
明日の対応で吸収出来ると思いますしね。

定時を20分くらい過ぎたところでタイムカードを通しますが、
なんだか信じられない気分です。
「奇跡を起こせた…」と思いながらも気持ちが落ち着きません。
いやぁ、夕方に仕事あがれるってすごいね。
8時間しか働いてなく(休憩返上しているので実質9時間くらい)
労働時間が短かったのに、疲れはすごく感じました。
休み明けから今日まで5日間の出勤で、タイムカード上の計算で58.5時間労働しており
実際には休憩返上、始業時刻前から仕事していたり、
タイムテーブル上のあがる時間より後までタダ働きしたりしてますから、
(1日あたり1時間以上はタダ働き)
60時間以上は働いている計算になりますからね…。
その分の疲れと今日、定時であがれた安堵感で、どっと疲れが出たのでしょうね。

ほとんど自分の時間が取れなかった長かった5日間が終わり、
明日から2連休の為、テンションあがりながら自宅へと帰ります。
折りしも世の中は土曜の夜、それも夕方なので道路の混雑を避け
M/Tソアラで裏道を走らせて帰る。
それでもこの交通量…対向車がこんな田舎の裏道でも沢山やってくる。
いつもの仕事帰りは、裏道を使わなくてもガラガラなんですけれどねー。
茶太郎さんの会社の前の信号とか、捕まると長いけれど
今日は運良くスムーズに青信号が多くてラッキー。
やはり日頃の行いですな!(嘘)

家に帰るとだいぶ時間に余裕がある。
最悪、ムーンライトえちごに間に合う場合でも、
東京まで向かう列車内でコンビニで買った弁当などを食べるしかないかと
考えておりましたが、余裕で自宅で食事できました。
自宅で食べる場合も軽く食べるだけのつもりでしたが、
時間にゆとりが出来た為、しっかりとおかわりしてお腹いっぱいに。

そして出発前の最終準備。
NotePC、DVカメラ、デジカメなどのチェックをして荷物をまとめる。
しかし、冬は着替えがかさばる事に気付く。
どうせ今夜から月曜までの滞在だし、下着類は変えるとしても
セーターは2日着用くらいOKだろうと1枚減らす。
さらにスウェットも嵩張り邪魔になるなぁ…と思い、
新潟の友人に「荷物軽量化の為、寝巻き、貸して!」とメールし鞄の中を軽量化。
帰りは会社への土産などで荷物が嵩張りますからね。
ただでさえ、NotePC、DVカメラ、デジカメ常時携行で撮影のときなどに
荷物が重いと邪魔になりますから…。w

いざ準備万端になっても時間にゆとりはあったが、
逸る気持ちを抑えきれずに、早めに家を出ることに。
当初、A/Tソアラで駅へ向かって駅近くのコインパーキングに放り込んで
列車に乗るつもりでおりましたが、家族が駅まで送ってくれるというので
スターレットで送ってもらいました。

駅に着くと案の定、1本前の電車にも余裕で間に合う時間に到着。
しかし、電車が着くと降りてくる人々の多さに
あぁ、俺がいつも仕事をしている頃、世の中は田舎でも
こんなに人が多く歩いているんだなぁ…とか思ってしまいます。

東京までの自由席特急券を購入すると、時間までしばらくホームにあがらず待ちます。
なにげに地元の駅に色々と変化があってビックリ。
駅付近の案内地図がキレイなのが出来ていたり、
LED表記の列車案内板がようやく出来たり!?
でも今までの発車番線だけのランプ表示も味があって好きだったけれどね。
どうせ本数少ないから、それでも十分にわかるし。
俺が塾通いしていた中学時代からすると、だいぶ進化しましたね。
自動改札になり、エスカレーターもエレベーターもついたし。

地元の駅からは特急列車を利用。
それより前の快速列車でも十分に間に合うくらいに
仕事を終えて帰ってこれておりましたが、
自宅での時間を少しでもゆっくり取れるように特急利用にしました。

ホームへあがるとこれから非日常へと向かうんんだなぁ…という感じ。
毎日遅くまで働いていた自分への褒美ですかね。
ちょっと世の中まだ働いている人々が沢山いるこの時間帯に
これから新潟へと向かうのは罪悪感も感じますけれど。
普段なら自分もこれからが仕事が佳境といった時間帯ですからね。

土曜の夜の上り特急列車なのでガラガラでした。
やってきた特急列車に乗り込むといよいよ楽しみにしていた旅が始まります。
当初は土、日、月の3連休で金曜の夜から向かう予定でしたが、
仕事の都合で日、月の2連休を取るのがやっとでの今日の夜の出発。
なんだか「本当にこれから新潟へ行くのか?」と列車に乗り込んでも信じられない気分。
今日までの仕事に明け暮れていた生活とのギャップがあり過ぎて…。

発車して間もなく、車掌さんが検札にやってくる。
俺の乗車券を見てちょっと驚く車掌さん。
「新幹線は使わないですよね?」と言われ
「はい、ムーンライトえちごで行くので」と答えると
「あ、ムーンライトね…」と車掌さん。
心の中で「いきなりブログネタできたぜー」とガッツポーズ。w
俺が新幹線の時間を調べずに無謀にもこの時間に列車に乗っている人に見えたのかもね…。

茶太郎さんの住む街を列車は通過し、次の停車駅に止まった後は
東京までの途中停車駅は1ヶ所だけ。
車内も空いていたので、俺は少しでも時間を有効利用しようと思い、
車窓を眺めるのを我慢して、(比較的いつでも見れる風景だから)
NotePCを開き、滞っていた日記の更新作業を開始。
いつも仕事が終わって家に帰ってくると日付が変わっていて、
なかなか書けないままでいましたから…。
茶太郎さんに催促されそうなので、少しでもこの時間を利用して書いて
新潟の友人宅に着いたら、そこからネット接続して更新しようと思いました。

特急列車内でNotePCを開きブログ更新作業

新潟の友人からのメールに「今、無事に列車に乗れて車内でPCに向かってる」と
返信したら、「ビジネスマンみたいでカッコイイね」と返って来ましたが、
開いているソフト、「メモ帳」のみですから!爆

PCに向かっていると自宅と同様に時間の経過が早いもので、
東京駅付近になり地下トンネルへと列車は吸い込まれていきます。
「お、もうこんなところまで来たか…」と思いNotePCをしまう。
実は特急列車利用をしたのは、日記更新の時間を取る為でもあったりします。
まぁ、快速グリーン車で行こうかなとも考えていたけれど、
そっちは自宅を早くに出発しないと間に合わなかったからね。

東京駅に到着すると、エスカレーターを駆け上がり、
通路をガンガン人を追い越しながら肩で風を切って歩き、
ディズニーランド帰りの人が沢山いるのを追い越していきます。
忙しそうに荷物を抱え歩きながらも携帯を開きメールを打つ。
しかし、そんな風にしていても、先程のNotePCでの日記同様に、
やりとりしている相手は新潟の友人だったり茶太郎さん。爆
別に普通に落ち着いた後で返信でもよくね!?と我ながら突っ込み。w

急いで歩いていた理由は、時刻表を調べて乗るつもりでいた
中央線快速の乗車に間に合わせる為だけ。
別にそれに乗れなくても十分に新宿での時間に余裕を見ていたので
平気なんだけれどね。

中央線ホームへあがると、乗ろうとしていた中央特快に余裕で間に合ったが、
反対側のホームには、先発の201系の姿!
「うぉー、今やE233系への置き換えが進み、順次廃車されていっている201系じゃん!」と
心の中でかなり興奮気味。
今や5編成しか残っていない中央線の201系です。
これに遭遇できたのはかなりの運!?
ステンレス車体の列車が行き交う都内で、ボディ全体が線色の塗られた201系が映える。
昨年、茶太郎さんご夫妻と音楽会に行った帰りに途中の駅で見て以来でした。

よく考えれば、特快に乗らなくても新宿までなら
先発の方が早く新宿に着くことに気付き、一応、たまたま近くにいた駅員さんに確認。
「こちらの列車の方が先に着きますよ」との事だったので、201系に乗車♪
本当は発車までに余裕があれば、方向幕の1枚くらい写真を撮ろうと思っていたが、
発車までそんなに時間がなかったのですぐに乗り込みました。

車内のシートに座ると間もなく出発。
ドアアラーム音がないのも、都内だと返って新鮮。
次の駅案内や広告のモニターもなく、カルダン駆動のモーター音で加速するのも
なんだかタイムスリップしたような気分になってきます。
VVVFインバータの音は好きですが、やはり昭和の雰囲気を残す通勤列車もいいもんですね。
山手線や京浜東北線に103系が走っていた幼少時代を思い出してしまいます。
中学時代、塾帰りに直通快速の103系に当ると
「あぁ、はずれだ」なんて思ったりしてましたが、今や地元でもその姿は見なくなり
短編成の201系が最後の活躍をしているのをたまに見かけるくらいですかね。

国電と呼ばれていた時代に活躍した列車に乗りながら、
国鉄時代シンドロームに浸っていると、途中駅から酔っ払ている人や
飲み帰りっぽい若者などで車内はちょっと騒々しいし、
アルコールの香りをだいぶさせた人などもいて、ちょっと残念。
土曜の夜だから、会社帰りの人よりもそういう人が多いのかもね。
まぁこれも、そうした日常の人々を、毎日ひたすら運び続けてきた201系の
そのひとつの姿だと考えれば、また味わいがあるものなのかもしれない。

しばらく乗っていたい気分でしたが、あっという間に新宿駅に到着。
降りたら写真を撮ろうと考えてましたが、乗降客が多くてホームは混んでて
周囲の迷惑を考えるとそんな余裕はなかったし、視聴率も高かったので諦めました。
俺は何の感慨にも浸っていない振りをしながら、階段へと向かって歩いて行きましたが、
発車ベルが鳴り、溢れる人々の喧騒の中を出発していく201系の勇姿を横目で見ながら
「もう乗ることはないかもしれない…」と思い、心の中で「さようなら」を呟いてました。

しかし、中央線で201系に当るとは幸先がいい。
今回の旅、どうやら運気が良さそうですね。
上野から「急行 能登」に乗って高崎駅で「ムーンライトえちご」に乗り換える
夜行列車2種を楽しむプランもちょっと考えてましたが、
「ムーンライトえちご」はもうすぐ廃止だし、乗ったことなかったから
始発駅からどうせなら乗りたいと思い、中央線経由にしたんだけれど結果的に正解でしたね。

新宿駅では撮影とかしようかと思って余裕を見てましたが、時間を持て余してしまいました。
そして早く着きすぎたせいか、「ムーンライトえちご」の発車番線がどこかわからず。
あまり新宿駅を利用する機会がない上、下調べもよくしてなかったですからね…。

とりあえず構内のコンビニで食料や飲み物を調達。
これから新潟まで、車内販売はないですからね。
夕飯は既に食べていたので、ヴォルビック・レモンとウィスキー、
それにつまみにポテトチップを購入。

普段、旅の車内で飲むのは缶ビールが多いのですが、
今回は冬の北国への旅ということで、夜行列車の雪景色には
ウィスキーの方が似合うかなと思い、ウィスキー水割りを購入。
これ、昨年の晩夏に乗った「寝台特急 富士」の車内でも飲みましたが
大して美味しくなかったような記憶もあるのですがね…。
でもあのときは夏でぬるくなっていたのと、自分がお腹苦しくなるほど
おにぎりと寿司を食べて、さらに缶ビールを飲んだ後だったから
美味しく感じなかった可能性もあると思い、再チャレンジです。w

買物を終えてもなお時間は余る。
半端な時間を生かして、駅に入ってきては走り去っていく列車でも
撮ってみようかとも思うが、通勤列車ばかりで人も多くて
「うーん…旅の雰囲気ではないかなぁ…」なんて思う。
時間が時間なので駅構内のカフェや軽食屋も閉店していたり、
閉店作業に入っていたりだし…。

なので待ち合わせしている訳でもないのに、駅構内で立っていて
人間観察をしながら時間を潰しておりました。
新宿駅は行き交う人々が雑多な感じするね~。
イマドキの若者から休日出勤風のサラリーマン・OL、
休日で買物帰りっぽいおじさんやおばさん、
お年寄りの方もこの時間帯にしては多く見られた気がするし。

しばらくすると、電光掲示板に「ムーンライトえちご」の文字が出て来た。
人が行き交う中、俺はそれを撮影。w
この日常から非日常へと向かう感じがいいよね~。

電光掲示板に『ムーンライトえちご』の文字が表示される

上越線へ向かう列車が何番線から発車なのかわからなかったが、
中央本線の特急列車などが出る5番線からの発車とわかりました。
そして向かうが、これが一旦7、8番線のホームに出てから
さらにエスカレーターを下るという田舎者の俺には
ちょっと分かりづらいところにあるホームでした。

7、8番線は人が沢山いましたが、ここから5、6番線ホームへと向かう
この時間だと5、6番線ホームから発着の列車も少なく、
エスカレータに乗ると人影はなくなり、この差がまた哀愁を帯びた感じでたまらない。
俺以外にエスカレーターに人がいないし…。

新宿駅5番、6番線ホームへと向かう

5番線ホームに出ると隣のホームは、人が沢山いるのに
こちらは人影疎ら。
それもカメラ片手にしている人ばかり…明らかに廃止直前の
「ムーンライトえちご」に好き好んで乗ろうとしている人ばかりである。w

人気のない新宿駅5番、6番線ホーム

まだ列車は入線していなかったが、俺はこのいかにも
夜行列車での旅といった趣がこの時点で出ているなぁと思い、
写真や動画などを撮り始めていました。
反対側のホームの人々の奇異の目なんて気にしません。
どうせ俺は田舎者、それにまた会うことなどきっと無い人たちですから。w

しばらくすると、「ムーンライトえちご」の入線アナウンス。
数人のホームにいる人達と同様に俺もDVカメラを構えて
入線の様子を撮影の為、スタンバイ。
夜行列車の雰囲気を記録しておきたいですからね。



そして入線してくる国鉄カラーの485系。
2003年春までは急行形の165系だったので、今思えばそれに乗りたかったけれど
2001年夏に新潟の友人のところへはA/Tソアラで行ったんだよねぇ…。
今思えば勿体無い事をしたのかなぁ…。
それでも国鉄時代の情緒を残したままの485系に乗って
新潟まで行けるのはやはり味わいがあるし、乗れて幸せです。

5番線に入線した485系 ムーンライトえちご

来月で定期運行廃止(今後は多客時などの臨時運転のみに変更)となる割には
思ったほどに鉄道ファンの方々の姿は多くはなかったかなぁ…。
完全廃止ではないからなのかな…。
「東京駅では連夜、すごい事になっているんだろうなぁ…」なんて
ちょっと考えてしまいます。
寝台特急「富士」・「はやぶさ」が間もなく廃止ですからね…。
夜行・寝台列車の廃止はやはり寂しいですよね。
目的地に早く着くだけが旅の目的ではないはずと思うけれど…。
旅はその行程そのものが楽しみであると思うんだけれどなぁ…。

新宿駅 駅名票

入線してきた485系の方向幕は、「回送」の表示であったが
ホームに到着すると「ムーンライトえちご 新潟」の表示に。
発車まで時間があるのでデジカメとDVカメラを持って写真撮影。

ムーンライトえちごの方向幕

いいね~、国鉄特急の原色のカラーがターミナル駅に止まる姿。
この新宿の喧騒を出発し、明日の朝には雪国の新潟に到着かと思うと
なんだか信じられない感じですが。

人影疎らなホームで出発を待つ「ムーンライトえちご」。
この新宿のターミナル駅がまるでメガロポリス中央駅に見えてきて
「ムーンライトえちご」が出発を待つ銀河鉄道にさえ思えてくる。

どこか物悲しい雰囲気の夜行列車の発車前

俺が切符を取れなかったグリーン車の様子も
人がいなかったので窓の外側から撮影。
いいなぁ~、フットレストもついて快適そうだね。

最後尾車両の半室グリーン車のシート

自分の乗る車両へと向かって歩いていると、
いるね~、気合の入っている方も。
ある車両では自分の席で三脚を立てて
業務用?って思うくらいのレンズのついたDVカメラを
車窓に向けて構えている人も…。
自分の足元スペース狭くなりそうですが、
そんな事よりも記録が大切なんでしょうね!

485系 ムーンライトえちごの車内(普通車)

車内に乗り込み、席に座っていると次第に乗客が多くなってくる。
入線前からいたのは鉄道ファンと思われる方々ばかりで
人数も少なかったのですが、意外と乗ってくるね乗客。
まだまだ需要があるように感じました。
時間を有効利用できるし、新幹線は高いので学生さんなど
若者からの需要もありそうな気がします。

現に東京ディズニーリゾートの土産を手にした方や
帰省されるような雰囲気の若者など、旅行へ行くというよりも
新潟と東京を結ぶ実用列車である事が伺え知れます。
それでも季節列車に格下げになっちゃうんだもんねぇ…。

発車を待っていると車内放送で山手線内で人身事故があった為
5分遅れでの発車になる旨の案内が流れた。
別に先を急ぐ旅ではない、少々の遅れなど気にはならない。



「ムーンライトえちご」は電子ホーンではない汽笛を鳴らし
5分遅れで新宿駅をゆっくりと後にした。
車内はまだみんな起きていたが静か。
車窓には新宿のネオン。
この外界と車内の雪国へとこれから向かう雰囲気の差が情緒を生んでますね。

新宿のネオンを横目に雪国を目指して出発

そして次の池袋駅に停車すると、ここから乗ってくる乗客も多い。
夜行バスと同様、格安で移動できる手段として需要はあるようですね。
池袋駅を出ると、車内メロディが流れ、停車駅の案内などが車内放送された。



ここから大宮まではノンストップ。
乗客の多い山手線などを横目に走っていく。
これが平日だったりするとスーツ姿の人ばかりの中を行くんでしょうね。

大宮駅に停車・出発すると、車内減灯がされ、この先は車内放送が翌朝までされなくなる。
車掌さんがデッキにある配電盤の操作をして行っているようでした。
俺は減灯される瞬間を動画撮影しようと思ってましたが、撮り損ねました。汗

ここから高崎まではノンストップ。
快速列車といえども、新幹線停車駅の熊谷駅を通過するのは気分がいい?
たしか一昨年の晩夏に乗った「特急 あいづ」でも東北新幹線の停車駅の
新白河駅を通過するのに驚いた記憶があります。

日付が変わり高崎駅に到着すると、
ここでは普通列車と「急行 能登」の退避をする為、20分間の停車。
停車時間中、俺は撮影の為に外に出ました。
降りると外は寒い!こりゃ新潟はかなり寒そうだと思いました。

日付が変わり高崎駅に停車したムーンライトえちご

「ムーンライトえちご」の姿を撮っているとE231系の普通列車がやってきて、
先に高崎駅を出て行く…。
先程まで池袋、大宮としか停車せずに来たのに、2本の列車に抜かれ
それも普通列車にまで抜かれるあたり、いかにもダイヤの隙間を
縫って走っているという感じですね。

夜行列車の情緒漂う雰囲気

人影疎らな深夜の高崎駅で、いかにも夜行列車の雰囲気を醸し出している
「ムーンライトえちご」を撮影していると、
電光掲示板には「急行 能登」の文字。
「ムーンライトえちご」の表記と並び、
夜行列車同士の表記が私の心を非日常へといざないます。

電光掲示板には「ムーンライトえちご」と「急行 能登」の表示!

しばらくして静まり返った駅構内に響く「急行 能登」の入線を知らせるアナウンス。
「ムーンライトえちご」に乗ってきた鉄道ファンの乗客達が一斉にカメラを構えてました。
俺も入線の様子をDVカメラで撮影。
遠くに3灯のヘッドライトが見えてくると、次第に489系のボンネットが見えてくる。



入線してきた489系は往年の国鉄カラー。
ホームを挟んで並んだ「ムーンライトえちご」の485系と共に
国鉄全盛時代に特急列車として活躍した車両です。

往年の風格を漂わせる489系

俺がネットで調べたときは、対向ホームに停車で並ぶ姿を
写真に収めやすそうでしたが、同一ホームへの停車で
並びの写真を撮るのはちょっと難しかった…。

かつての国鉄特急形電車の盟友が顔を揃えた

しかしながら、往年の国鉄特急形車両がこうして毎晩、
この高崎駅で顔を会わせているかと思うと、感動ですね。
高崎駅で深夜に繰り広げられるドラマ…
それが見られるのもあと僅かです。

「ムーンライトえちご」の隣に入線してきた489系「急行 能登」のボンネット

489系には「急行」の文字のサボが…。
こうしたサボが使われていることにもまた感動。
今日、急行列車が運行されている事自体、希少だ。
本当、国鉄時代にタイムスリップでもしたよう…。

「急行 能登」の車内も減灯されておりましたが、
「ムーンライトえちご」のそれよりも圧倒的に暗く、
かなり夜行列車の雰囲気が出ておりました。
いいなぁ~、この「急行 能登」にもいつか乗りたいんだよね。
北陸新幹線が開業したら、廃止になるだろうから今のうちに乗っておかないと…。

「急行 能登」の方向幕

俺のプランでは、「急行 能登」で金沢まで行き、
1日観光した後、その夜の「寝台特急 北陸」で帰ってくるプラン。
これなら無理矢理、定時であがれれば2連休でも実行できるかな。
本当、これからは休みが取り辛くなるのでキツいなぁ…。

このドラマが深夜に繰り広げられるのもあと僅か…

しばし、盟友同士が顔を並べていたが、
「急行 能登」が「ムーンライトえちご」より先に出発する。
489系のボンネットが見えなくなるまで、俺はその姿を見つめていましたが
寒くて鼻水も出てきていたので、489系を見送った後
俺はそそくさと「ムーンライトえちご」の車内に戻りました。

高崎駅を出ると、運転停車(乗降扱いなし)を除き長岡までノンストップです。
俺はくつろぎ、ウィスキーの缶を開け、ポテトチップをつまみに
車窓を眺めながらゆっくりと飲んでました。
みんな寝静まっているので、音をたてないように配慮しながら…。
昨年の晩夏に「寝台特急 富士」の中で食べ過ぎて苦しい状態で
ウィスキー飲んだときと違って、今回は美味しく感じました。
この夜行で雪国へと向かっているという雰囲気も最高の肴となります。

高崎駅を出るとウィスキー水割りで晩酌

照明の消えた静まり返った駅を通過する際や
深夜に走るので、保線作業をしているところも多く、
度々、警戒の為に汽笛を鳴らすのですが、
それがまた心にまで響き渡り旅情を誘います。
夜行列車の哀愁、たまりません。



列車に乗りながら、車窓を眺めつつ仕事の事など色々と考えます。
こうした時間を持てるのも在来線の旅ならではでしょうか。
そして車窓を眺めながら思いました、結婚相手に求めるもの、
優しさだとか、知性だとか色々とあると思うけれども、
俺は情緒を感じる事の出来る女性がいいと思いました。

一緒に旅に出たときに、あえて語らずとも
一緒にその風景や哀愁に心打たれたり出来る人がいいなぁと。
お寺や神社を巡った際に、その壮厳さや美しさを感じる事が出来る人、
心打たれる映画を一緒に見たときに共に涙を流せる人…
そういう人がいいなぁーと。

バラエティ番組ばかり見てゲラゲラ笑っていて、
(楽しい事も共感したいから、それも大事ですが)
そういう映画には一切の興味も持たないような女性は
色気を感じなくて俺はNGだし、旅に出たときにも
流れる車窓に関する話題が出ずに、くだらない話題ばかりお喋りして
景色を楽しまないような人はNGですね…。

幸い、俺の友人に関してはこのあたりを備えている人が多くてありがたい限り。
そんな友人たちとだからこそ、ツーリングとか温泉とか
色々と一緒に楽しめるのだと思います。
そんな事を考えながら車窓を眺めておりました。

夜であまり車窓はよく見えなかったりもしますが、
途中で川沿いを走っており見覚えのある景色。
どうやら渋川あたりまで来たようでした。
このあたりは幼少の頃に住んでいた地のあたりで、好きな地域。
温泉が好きになったのもきっと、子供時代に
温泉豊富な群馬県で日帰り入浴などによく連れられていたからでしょうね。

子供時代の思い出に残っている沼田駅の通過は見逃すまいと思ってましたが、
夜行列車の雰囲気に浸っているうちに、アルコールが効いたのか
連日の睡眠不足と疲れもあってか、軽く寝てしまっておりました。

ハッと目が覚めるとそこは雪景色。
そして水上駅に運転停車しました。
残念ながら沼田駅通過は見逃してしまいましたが、
「これだよ、これ!この雰囲気が俺は味わいたかったのよ~」と思い興奮。
雪景色の中を行く夜行列車というのが子供の頃からの憧れでした。
子供時代に買ってもらったブルートレインの本には、
そうした中を行くブルートレインの写真がいくつもあり
幼いながらも、凍てつく夜を駆け抜ける列車へ憧れたものでした。



一気に目が覚めてきましたが、自分の目に飛び込んでくる情景は
まるで夢のようでした。
夢中になってDVカメラとデジカメを構えてしまいます。

深夜の水上駅に運転停車

水上駅を出ると山深い中を行き、新清水トンネルへと入ります。
(元々単線で使われていた清水トンネルは上り線で今は使われている)
群馬に住んでいた幼少時代、夏に川遊びに連れてきてもらっていた
湯檜曽川のすぐそばの湯檜曽駅を通過。



車窓はトンネルですが、幼少時代の夏の情景が目に浮かんできます…。
当時の我が家の愛車GX61マーク?や三菱アミ55で
遊びに連れて行ってもらったもんです。
おたまじゃくしを川で捕まえて、家の水槽で育てて
足が生え始めて蛙になったら、また湯檜曽川へ放しにいったのとか懐かしいなぁ…。
家の庭にいた青虫を捕まえて、さなぎになって
蝶へとなる様子も観察したこともあったっけ…。
それを放し、あげは蝶が家の庭から飛び立つ様子…今でもよく覚えてる。

そんな子供時代の事を振り返りながら、
自分にも万一、子供が出来たら(たぶん結婚できないから)
同じような事を体験させて情操教育してあげないとなぁ…とか
飛躍して考えてしまいました。

そして間もなく今度は土合駅を通過。
ここは下り線のホームには462段もの階段を降りないと地上から辿り着かない
「日本一のモグラ駅」として有名な駅。
ここへも近々、在来線の旅で訪れたいと思っているんだけれどね。

「日本一のモグラ駅」で知られる土合駅を通過

このトンネル内の駅は下調べだと通過線と待避線があるとの事だったが、
どうやら車窓を見ていると、仮設ホームが通過線側についているようでした。
きっと1日の定期列車が5本だとかだったと思うから、
駅構内での追い越しの必要もなくて、廃止されるのかな。

土合駅を通過すると、また長いトンネルをひたすら
「ムーンライトえちご」は行きます。
レールの音とモーターの音がトンネルに反響して響き渡ります。
「長いなぁ…これが越後の方々にとって夢のトンネルだったのだろうなぁ…」と
かつての難工事に思いを馳せながら乗車しておりました。

川端康成の小説『雪国』の「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」という
フレーズが頭に過ぎります。
小説『雪国』に出てくる長いトンネルは、この上越線の清水トンネルの事ですしね。
しかし、時代を考えると単線だった時代の清水トンネル(現在では上り線で使われている)の事で、
今は東京側から新潟方面へ抜ける下り列車は、新清水トンネルを走っているので、
正確に言うと、今回俺が通ったトンネルを抜けて雪国へ入ったわけではないのだけれどね。

そんな細かな事は何にせよ、長いトンネルを抜けた瞬間、
そこはこの暖冬でも雪が積もっており、まさに小説『雪国』そのものでした。
トンネルを抜けた瞬間、対向列車とガーター橋の上ですれ違ったが、
上りの「ムーンライトえちご」でした。
カメラを構えていなくてDV映像も静止画も間に合わずに残念。
その姿がとても旅情を掻きたてたのだけれども…。

それまで車内はトンネルの中を走る音でけたたましかったが、
雪国の夜の静寂さと同じように、車内にも静寂が戻る。
車内では寝ている方が多かったが、
俺は片時も美しい雪国の夜の情景を見逃すまいと思い、窓の外を眺めておりました。
いつもまだまだ起きている時間ですしね。

湯沢のあたりを走っていると、関越自動車道が見えましたが
あまり車が走っていないようでした。
そんな中をひた走る一台の大型トラックの姿を見ると
心の中で「頑張れ!気をつけて」と心の中でトラックの運ちゃんを労ってました。
あそこをソアラで通ったのも、もう7年も前の事か…。

チェイサーで立ち寄り、駐車場まで入ったものの
結局入浴しなかった日帰り入浴施設も見えました。
あのときと違って駐車場にも雪が積もっており、
自分の運転では来たくないなぁという感じ。w

初めて滑った湯沢のスキー場は、残念ながら暗くてよくわかりませんでした。
また行きたいなぁ…湯沢の「舞子後楽園」(今は違う名称になったらしいけど)。
最近、スキーがやりたくて溜まりません。
まぁ、連休ももうこの冬ないし、現実的には無理だけれども…。

そうしているうちに、越後湯沢駅に運転停車。
反対側には、上りの「急行 能登」の姿がありました。
雪の積もった北国のホームに489系の姿がよく似合う。

静寂に包まれた越後湯沢駅で運転停車 反対側には上りの「急行 能登」の姿が…

高崎駅で見た下りの「急行 能登」と同様に
車内は減灯されかなり暗かったです。

しばらく越後湯沢駅に停車しておりましたが、
窓の外の隣の線路を見ると融雪パイプが通されており、
水がチョロチョロと流れ続けておりました。
これを見ると寒さ厳しいところにやってきたのだなぁと思いますね。

先に上りの「急行 能登」が発車。
しばらくすると、「ムーンライトえちご」も発車です。

雪景色の中を走る「ムーンライトえちご」の車窓。
そして時折、先頭車両から響き渡って聞こえてくる汽笛。
夜行列車の旅情はクライマックスです。

そんな雰囲気を楽しんでいるうちに、俺はまたしても寝てしまっておりました。
ハッと目が覚めて、トイレに入っていると列車は減速。
トイレから出てデッキから外を見たら、どうやら停止信号なのか列車は停止。
そのまま自分の席へと戻りますが、踏切上でややしばらく停車しておりました。

その踏切の照明と警告灯の点滅、雪景色、踏切上のスプリンクラーが
雪国らしい雰囲気で、それを停車している間、眺めているのも一興でした。
車が来たら、可愛そうだなぁ…なんて思っていると、
車のヘッドライトが見えてきました。
「あの人、可愛そうに待たされるよ…」と思っていたところ、
列車はゆっくりと動き出しました。

そして宮内駅にゆっくりと進入。
ここもポイント部分など融雪スプリンクラーが稼動しておりました。
このときに対向線には上りの「寝台特急 北陸」の姿がありました。
信越本線からやってくるこの列車のスイッチバックによる
機関車付け替えの影響で停止していたっぽいね。
停止信号なのか、宮内駅構内で「ムーンライトえちご」はまたしても停止。

静まり返った未明の宮内駅で上りの寝台特急『北陸』とすれ違い

少しして動き出すと、おはよう放送が流れて11分遅れで長岡駅に到着。
新宿発車時の遅れは取り戻していたはずなので、
やはり「寝台特急 北陸」との関係で遅れたのかもしれない。
向こうが遅れるとこちらも遅れるみたいなね。

長岡駅では3分間の停車。
そして停車中に後続の貨物列車に追い越されました。
ホームには若者の姿。
どうやら東京から帰省してきた仲間を迎えに来ていたようでした。
なんかいいなぁ…こういう光景。
俺も新津駅では改札口まで友人が迎えに来てくれるので、
その一部始終を見ていたら再会が待ち遠しくなってきました。
あと少しで着くのにね。

長岡駅に11分遅れで到着

長岡駅を出るとam4時にセットしていた携帯のめざましが作動、
バイブ振動します。
万一、爆睡してしまったときの為にセットしておりました。
ここでam4時も迎えた事だし、新津駅まで迎えに来てくれる
えぼ氏に連絡を入れておこうと思い
「宜しくお願い致します」のおはようメール送信。
…と、同時にえぼ氏から「起きてるか~」メール受信。w
考える事が同じというか、彼もまたきっと
「4時になったし寝てるとマズいからメールしとこう」と考えたのでしょう。
実は今回、同時にメール送受信でしたが
地元を離れるときも同時にメール送受信していたりと、
まるで茶太郎さんと俺がよくやってしまう同時メールパターンが続いておりました。
どんだけメール送るタイミングまで一緒なんだよと突っ込みたくなります。

列車は見附、東三条、加茂と停車していく。
そしていよいよ、新津駅が近づいてくるなと
時計を見て確認すると新津駅到着の車内放送が流れる前に
荷物をまとめて準備してデッキへと向かう。
その理由はデッキから新津駅に到着する様子を、乗降扉越しに撮影したかったから。
他の人が前に並んでいたら撮れないですからね。

自分がデッキに立つと新津駅到着の案内のアナウンスが流れる。
俺はDVカメラの電源をON。到着シーンを撮影開始です。



「ムーンライトえちご」は次第に減速。
そして凛とした空気に包まれた未明の新津駅に到着。
扉が開くと外へとすぐに降りるが「寒い!」。
残雪もありますし、やはり雪国の明け方は冷えてますね。


(新津駅に入線する俺が乗ってきた『ムーンライトえちご』 [動画提供:えぼ氏])

降りた人は俺の他にも何人かいたけれど、
すぐに橋上駅舎へと去っていってしまう。
俺は人影疎らなホームに残り、「ムーンライトえちご」の写真を撮ったり
新潟方面へと去っていく様子をDVカメラに収めたり。
どうやらこの駅では鉄道ファンの方々で降車した人はいなかったようで、
旅行好きの俺が撮影しているだけでした。

新津駅でムーンライトえちごを降りた

「ムーンライトえちご」が去っていくと、新津駅構内には静けさが戻り
ただ気動車のエンジン音だけが響き渡っておりました。

凛とした空気に包まれた新津駅構内

去っていく「ムーンライトえちご」の尾灯が見えなくなるまで
ホームに立って見送り感慨に浸っていると、駅構内に流れる放送。
トワイライトエクスプレスの運休の知らせでした。残念…。
新津駅は色々な寝台列車や夜行列車が通るので、かなりアツいんですよね。
ちょうどいいタイミングで撮りたい列車があったら、
ちょっとえぼ氏に連絡して待ってもらい、撮らせてもらおうと思ってたのですが…。

さすがは鉄道の街、新津。
新津工場もあるし、線路も沢山で留置されている列車を見ているだけで楽しい。
子供時代だったら、乗る列車が来るまで飽きる事なく待てたと思いますね。
ちょっと郡山駅を思い出しました。
ホームの木造の支柱とかも雰囲気あるし、いい駅だなぁ…。

鉄道の街、新津らしく線路が沢山

ホーム上で急激にバッテリ残量が減り、
ここでバッテリを交換。
えぼ氏が俺が到着する様子を動画撮影すると宣言していたので、
俺も逆にその様子を撮ろうと思い、準備万端にせねばなりません。w
DVテープは新津駅到着前に使いきり交換済みなのでこれでOK!

橋上駅舎へとあがり、改札口へと向かうと「あ、いた!」。
半笑いで爆笑するのを我慢しながら、カメラを俺に向けている人が!
俺も負けじとズームにして激撮です!
「おはようございます」とそして挨拶。
二人して爆笑です。
「1年以上振りに会ってこれかよ!」って。
しかも俺が新潟に来たのは2003年の夏にA/Tソアラで来て以来。
なのにこんな登場です。w

爆笑の久々の再会を経て、改札を抜けると
駅前のロータリーへ。
そこには噂の新車のセレナの姿がありました。
しかも黒でカッコイイ~。
雪国にも関わらず、ピカピカにしてありました。
雪道を走るとすぐに汚れるのにキレイにしてあり、さすがです☆
同じA型でもマメではない俺とは大違いですね。

新津駅までは友人が新車のセレナでお出迎え

荷物を後部座席に載せようとしたら、リモコンスライドドアで
カッコ良く開けられました。「ハイテクだ~」。
そして駅舎と一緒にわざとらしく撮影。

雰囲気のある未明の新津駅々舎

そういえば、俺が新潟に来る度に、えぼ氏の車が違う。
初めて来た学生時代はAT171 カリーナだったし、
2003年に来たときにはCP9A エボだったし、そして今度はセレナ。
その間、ずっと変わらずソアラの俺って…。汗

セレナの助手席に乗せてもらい、えぼ氏の新築のご自宅へ向かう。
未明の新潟の道を走ります。
雪も残っておりましたが、道路上にはなくて良いときに来たみたい。
星も出ていたけれど、先週あたりは吹雪いたみたいだし。

えぼ氏の新しい家に到着すると、おぉ~立派。
思わず「お城みたいだ~」と率直な感想を発してました。
超キレイなお家に緊張しながら朝早くからお邪魔します。

そして5年半振りにお会いする、えぼ氏のご両親にご挨拶。
本当、朝早くから申し訳ないです。汗
いやぁ~、変わらずな様子で何よりです。

掘り炬燵に入って、お茶を頂きながらぽんかんを頂きます。
人様の家にお邪魔しておきながら、普通にまったりしちゃう!
久々にご両親にお会いし、色々とお話しておりましたが、
気付けばam6時を回っていたので、明日(てか今日)のドライブ出発に備えて
ちょっと休ませて頂くことに。

えぼ氏がプランを立ててくれていて、am10時頃に出発予定との事なので、
am9時に目覚ましをかけて寝ることに。
元々夜型の為、そのまま起きてられそうな気もしますが、
きっと三十路前になったことによって車内で爆睡しそうだから
3時間しっかりと寝かせてもらう事にしました。

ふかふかのお布団に入ると、思わず俺は「ふかふかだ~」と独り言。w
ずっと睡眠不足だったし、休みなのが嬉しいし
明日、美味しいものを食べて温泉に入ると思うと幸せです。

布団に入り、目を瞑るとそんなに眠くなかったつもりが
即撃沈ですぐに爆睡でした。
スポンサーサイト
  1. 2009/02/21(土) |
  2. 鉄道

プロフィール

keigo t

Author:keigo t
Welcom to SOARER-ISM

SOARER-ISM
SOARER-ISM

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。